2011-03-12 ■ 社会 大震災から一夜明け、我々が目にしたのは想像を絶する光景だった。 大津波によって、東北地方の太平洋沿岸の街は壊滅的な被害を受け、もはや そこには、街があった痕跡さえ残されていないかのようだ。 被害状況の詳細は未だに不明である。そして、原発でトラブルが起きている。 多くの情報が錯綜する中、菅政権は的確な判断を下せるだろうか。