鳩山由紀夫元首相は22日、北海道苫小牧市で苫小牧後援会の納会(閉会式)を開い
た。鳩山元首相は「中国に行ってきた。南京市の記念館で手を合わせている姿を見て
いただき、日本の元総理がこんなこと思っているんだとわかってもらった。ネットで
5億人の方が見たようだ」と話した。また、「バッジを付けた政治活動は終止符を打
ったが、今後も友愛精神に基づいて動いていきたい」とも語った。

 

いったいこの男は何を言っているのだろうか。我が国の元総理と言う立場が分かって
いるのなら、まんまと中国に利用されるようなことを何故するのか。バッジを付けて
いようがいまいが、二度と政治活動はして欲しくは無いものだ。このような政治家を
後援していたことを恥じるべきであろうし、きちんと言うべきことは言うのが後援者
と言うものではないか。意味の分からない友愛精神なるもので、我が国を貶めること
は「国賊」の誹りは免れない。