民に捨てられた党、それが社民党である。
先の参院選の惨敗、一昨年の衆院選の大惨敗により政党交付金が大幅に減り職員の
リストラを余儀なくされている。すでにこの時点で社民党社民党たる由縁、労働
者の党ではなくなっている。大企業のリストラを批判する資格を自らの手で、捨て
去ってしまうという愚作を犯した。

 

彼等が日ごろ熱っぽく語る理想を今こそ実践すべきではないか。自分の党の始末す
らつけられない政党が支持を得るわけが無い。今こそ、リストラをしないで済む素
晴らしい案件を世に知らしめる時であると提案したい。

 

「ダメなものはダメ」って今こそ言うべきだ。是非、大声で言って欲しい。