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番組改編「問題」とやらで朝日新聞社とＮＨＫが水掛け論に終始する中で、その外では
ある団体が暗躍していた模様。それは朝鮮総聯である。この「問題」に巻き込まれた安
倍晋三自民党幹事長代理と中川昭一経産相の事務所に、各支部を総動員して抗議の手紙
やＦＡＸを送りつけていたとの報道があった。

ソースは産経新聞なので相変わらず総聯は取材に応じない姿勢だが、今回標的となった
彼等はいずれも対北朝鮮強硬派であり、抗議活動は朝日新聞の番組改編「問題」に乗っ
かる形でしでかしたことであろう。いわゆる「従軍」慰安婦問題を名目にした嫌がらせ
に他ならない。抗議の回数もノルマを設定したようで、支部にとって良い迷惑だったの
ではなかろうか。朝日新聞社はいい加減その報道姿勢を改めてはどうだろうか。リンチ裁判を受信料を使
ってまで垂れ流す必要があったのかと聞かれれば、誰しもが「ＮＯ」と答えるだろう。
何度でも言うが、テレビ朝日でノーカット放送してはどうだ？素晴らしい番組だと考え
るなら、まずはそうすべきである。