朴槿恵大統領による「反日」外交が続くなか、韓国産業が手痛いシッペ返し
に苦しんでいる。特に「観光」「マッコリ」「K−POP」の3分野は、日
本人を対象とした売り上げが大幅に減少している。韓国は官民挙げて巻き返
しに必死だが、日本国民の対韓感情は悪くなるばかりだ。特に、観光分野で
は、珍島(チンド)沖の旅客船セウォル号」沈没事故が追い打ちをかける
事態もありそうだ。

 

大統領自らが率先して反日外交を展開している国に、誰が好んで行くだろう
か。朝日新聞が2〜3月に実施した調査では、韓国を「嫌い」と答えた日本
人は34%。「好き」の8%を大幅に上回っており、近くて遠い国がますま
す遠い国になっていくようだ。本来なら同じ民主主義国同士、価値観の共有
は出来るはずなのだが、韓国にとっては反日はもはや国是である。親日的な
姿勢を見せようものなら、あっと言う間に引き摺り下ろされるだけに、反日
に突き進むのは仕方ないの国だと思うが。