韓国外務省関係者は6日、終戦記念日に合わせた安倍晋三首相や閣僚の靖国
神社参拝問題に関し「日本の責任ある政治指導者たちが侵略の歴史を正当化
する靖国神社を参拝してはならない、というのが一貫した立場だ」と強調。
「歴史に対する謙虚な反省を基礎として、周辺国と信頼を重ねていける言動
を示すよう求める」とけん制した。

 

韓国の批判は風物詩として、受け流しておくのが良いだろう。他国に口出し
をする暇があるのなら、自国の数々の問題を解決すべきである。安倍首相も
一度、靖国神社の参拝をしたことで、それで役割を果たしたと思われては困
るのだ。内外が騒ぐ終戦記念日に参拝する必要はなく、春または秋の例大祭
で粛々と参拝すれば良い。下手なパフォーマンスをするくらいなら、参拝し
て欲しくはない。