民主党は5日、網膜剥離により療養中の岡田克也表について、フラッシュや強い照明
を点滅させるなどの撮影を当分の間避けるよう報道各社に要請した。「強い光の照射
や点滅は網膜剥離の療養に支障をきたすとの医師の指示に基づくもの」と説明してい
る。岡田氏は2月26日に網膜剥離の再手術のため入院し6日に公務に復帰する予定。

 

ここまで影響があるのなら、岡田氏はもっと療養した方が良いのではないか。網膜剥
離は失明につながる重病であり、政治生命を失う可能性さえある。岡田氏以外に民主
党を引っ張れない、と言うわけではないだろう。岡田氏と争った細野氏なり長妻氏な
りに禅譲するくらいは考えても良いのではないか。もしくは、代表代行がいるのだか
ら、一定期間の療養期間は設けても良いだろう。