情報には「誤報」がつきものである。
日々、新聞をめくるだけで「訂正」を目にしない日は無いだろう。その多く
は数字の間違い、名前の誤記、といった程度の内容である。
企業からのクレームでは、やはり決算の数字が間違っている場合多いのだろ
う。プレスリリースの転載みたいなものなのだが、それでも間違えるときは
間違えるものだ。

 

笑える訂正は、やはり顔写真が別人の場合である。本人が見たら「誰だよ、
コイツは」的な憤りを覚えるのであろうが、「ネタだろ」って突っ込みを
いれたくなるような間違いである。
今まで見てきた中で一番酷い、かつ笑えたのが「訃報」の写真が別人・・・
勝手に死んだことにされた人、合掌。

 

今日は誤報の中でも比較的程度の軽い「訂正」について書いた。明日は「お
詫び」記事について書いてみたいと思う。