民主党野田佳彦前首相は5日、自身のホームページで、安倍晋三首相が日本版NS
C(国家安全保障会議)創設など危機管理体制の強化に意欲を示す一方、自らは東京
・富ケ谷の私邸から首相官邸に通っていることについて、「制度改正の前に、首相は
(官邸に隣接した)公邸に住むべきだ」と批判した。

 

このようなことしか批判できない前首相、それ自体が恥ずかしいことではないか。確
かに官邸の隣に公邸があるのだから、そこに住んだ方が危機管理上は良いことである。
引っ越さない理由が何なのか、その辺が良く分からないことだが、必ず住まなければ
ならないわけではない。与太話では民主党が盗聴器を仕掛けたことが原因とか、幽霊
が原因とか、色々な話が出ているようだ。